由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号 敵基地攻撃は、相手国が攻撃に着手した時点で可能とされ、そうなれば日本が先に相手国本土を攻撃することになり、日本への報復攻撃も避けられません。政府は敵基地攻撃能力の保有が抑止力の向上になると繰り返しています。 抑止の対象が中国や北朝鮮であることは明白ですが、これらの国は膨大なミサイルを持っており、抑止のためとしてまた戦力を持てば際限がなくなり、アメリカの戦争に敵基地攻撃で参戦することになるでしょう。